将来、妊娠を望んでいるのなら、妊娠力をチェックしましょう!

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まだ、結婚していない人、もしくは結婚していても、すぐの子作りを考えていない人でも、将来的に赤ちゃんが欲しいと思っている人は、自身の妊娠力をチェックしてください。それが体全般の健康チェックにも役立ちます。

 

女性は肌の衰え、運動能力の低下、記憶力の低下などはある程度、目に見えて感じることができます。しかし卵巣の老化は自覚することはできません。しかしその老化は加齢とともに目に見えないところで着々と進んで、不妊の大きな原因となっています。

それをチェックできるのが「基礎体温表」です。基礎体温をつけてみて生理周期がほぼ1カ月弱、2週間前後の高温期と低温期に分かれていることが大切です。この基礎体温表を病院の診察でチェックしてもらいます。そしてこの体温表に基づいてホルモンチェックを行うとなお理想的です。

卵胞刺激ホルモンFSHは卵を育てるホルモンで、女性の加齢により卵は育ちにくくなってくるので、数値が上昇していきます。

黄体化ホルモンLHは排卵させるホルモンです。

生理中にこのFSHとLHを測定することで、卵巣機能をある程度知ることができます。

その他、女性ホルモンの原料であるDHEAを測定することもできます。

その他、いろいろな検査を受けて、自分の妊娠力がどれくらいあるかを客観的な数値から知っておくことが、女性自身にとって納得のいく妊活をするうえで大きな力となるでしょう。

なんといっても、基礎体温表をつける習慣を持つことが、妊娠生活の基本です。

2人のセックスを見直してみませんか?

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子どもができないカップルの原因がセックスそのものにありそうだという見方があります。やはり、夫婦生活を持つ回数が減ってしまうと、当然妊娠する確率が減ってしまいます。そして不妊治療が始まるとさらにセックスの回数が減ってしまうことがあります。

 

性欲には男女差や個人差があります。簡単に言うと男性はいつも発情しているのです。しかし、これが不思議なもので妊娠ということを頭に描いてしまうと、セックスそのものが興ざめしてしまうというのも男性の心理です。

反対に女性の体には生理周期がありその周期に連動して発情する生き物です。生理周期的に考えて、排卵前後が最も性的欲求が高まります。その時、卵子が精子を探して妊娠をしようとする仕組みからです。こんな気持ちを作るのが女性ホルモンのエストロゲンです。このエストロゲンが排卵前に多く分泌されるので、妊娠に対する気持ちも高まります。

このように男性と、女性ではセックスに対する感じ方も全く違うのです。そのため、女性に妊娠への気持ちが強いストレスになりプレッシャーを感じてしまって夫婦生活そのものが上手くいかなくなる場合があります。

そんなこともあって、だんだんセックスの回数が減ってしまった状態の中で、不妊治療を始めてしまうとますます夫婦生活が上手くいかなくなり、赤ちゃんの誕生が遠のいてしまうことがあります。

不妊治療で夫婦関係が悪くなったり、セックスレスになったりするようなことがあれば妊娠にとって大きなマイナスです。こんな状態を招く不妊治療であったなら意味がありません。あくまでも妊娠のコツは、夫婦仲良くして、セックスを楽しむことです。

卵子の老化のスピードを抑えるには?

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全ての女性は若々しくいたいと望んでいます。卵子の老化もできるだけ防いで、高齢でも元気な赤ちゃんの誕生を待ち望んでいる人が多いと思います。そのためにどんな生活を送ったらよいでしょうか。
人間の老化をストップすることができないのと同様、卵子の老化を止めることはできません。でも、高齢になってからの妊娠を希望する女性は老化の速度を遅くして、妊娠に備えることが大切です。

そのためのコツは、「健康的で副交感神経に優しい生活を送ること」、すなわち「普通の生活を送ること」です。

例えば、バリバリのキャリアウーマンの人は、ストレスも多く、勤務時間も長いハードな生活を送っているかもしれません。そんな生活の中で妊娠を望んでいるのであれば、未来の赤ちゃんのために仕事中心の生活から、その仕事をセーブして自分の健康のための時間を作ることも大切です。仕事を休業してというのではなく、妊活の期間、未来のわが子のための準備期間を見つけていくということです。

これからの社会では、妊娠、育児のために仕事を休んでも復帰しやすい政策が進んでくると考えられます。

人間の体は1つなので、仕事や出世もめいっぱい、妊娠・育児も手ぬかりなくというわけにはいきません。

私たちの体は自律神経によってコントロールされています。そしてその自律神経とストレスとは深い関係があります。自律神経の中枢は大脳の内側にある視床下部というところです。視床下部はストレスが大敵でその上、女性の生理周期をコントロールする司令塔でもあるのです。視床下部に優しい生活が卵巣にも優しい生活にもなるのです。

女性の体に優しく卵巣、そして卵子にも優しい生活が、いい妊娠につながります。